つぶやき 政治のこと

本日は自宅です。あいにくの雨。自治会の行事。雨天順延。

久しぶりに、総理と語る 

1 菅首相の「躁状態」を分析する
2 菅直人首相は、松本龍環境相を復興担当相に当てることを内定したという。
  しかし、これにはガッカリした。、
3 意気軒昂な菅直人 虚脱感の党執行部、すべてがやらせだっとすれば
4 松本防災相の復興相兼務人事によって菅首相の終わりが加速する

 政治のテーマは重過ぎる。一国の総理を尊敬できないくらいなさけないものはない。
支持率がたとえ1パーセントでも退任しないと言ってはばからない現総理。
実は次に誰も居ないのが、一番悩ましいところである。残念ながら、彼以外には誰も居ないのである。
過去には与党内に多くの方が居たが、今の与党内には残念ながら誰も居ない。

私にはそのように見える。

 上記の4つはいつも愛読しているブログの本日の題名である。
各自各様は当然としても、菅総理のあとが居ないというのが共通した認識。

1 小粒の復興大臣を任命したから、退任が早まる。
   違うのでは、

2 菅総理の取り巻きは誰もいない、だから兼務とした。
   そうかも知れないが、利権は確保。
 仕事をして人気が出れば足元をすくわれかねない。次の総理の声がでてもこまる。
 したたか、菅総理

3 退陣騒ぎは全てがやらせ だとすれば鳩山さんが諸悪の根源とか。
  案外あっている気がする。民主党のスポンサーですもの。
   そんな意味で鳩山さんも小沢さんは基本的に敵なのだろう。

4 躁状態を支えるのは、電力を何とかしようとする孫さんの存在があるとか。
   脱原発解散で、今一度帰り咲を夢見る菅総理の姿が底辺にあると。

  感想を書いた3番4番は共鳴できるところ。イズレも元大新聞の記者の捕らえ方でした。
 組織の枠を離れた見方が、案外偏りがないのではないかと、参考にしています。
  1番は元大使、2番は評論家。しっくりなじみません。

 正誤がはっきりするのは近い将来です。


 多くの方に注目されているブログの紹介でした。
正誤は別にして、4大新聞、テレビの解説にも出ない切り口。

いつの日にか読み返して、歴史を確認したいです。


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