2011-05-01から1ヶ月間の記事一覧

つぶやき 南北さんは言いました

食は運命を左右する 水野南北著 玉井禮一郎訳 相法極意修身録巻之一から四までの本。最低3回読むようにと書いてあるが、もつとこなさないとだめだろうと思う。 それより実践が難しい。腹8分。これが一番難しいのでは。南北さんの本業である易の思想は、人…

つぶやき コレステロールを下げる

ここが知りたいコレステロールを下げる新常識 茨城キリスト教大学教授監修からこれも小出しで。

つぶやき メタボの罠

今回は大櫛陽一先生のメタボの罠から少し連載を。 2008年から特定健診というメタボ刈り制度が義務化される。日本人はそんなに痩せなくてはならないのか。否、日本人はややメタボな体型の人が最も長生きするというデータがある。 メタボ撲滅運動は、製薬…

つぶやき 人間は動物

昨日の続き。糖から植物が生まれ、タンパク質と脂肪ができて動物が生まれたと。植物が木造とすれば動物は鉄筋づくりの建物の違いがあるとか、人類は長く肉や魚を食べて生きてきた、必須アミノ酸はタンパク質、必須脂肪酸は脂肪をつくる。 植物の野菜と米は若…

つぶやき 基本は糖

炭水化物が最初に生まれたとか。 太陽のエネルギーを受けて炭素と水素が化合し炭水化物つまり糖が生まれた。その後、タンパク質、脂肪が作られた。体を維持するために使うエネルギーは食べ物として口からはいるが、そのバランスが崩れる、つまり食べる量、詰…

つぶやき コレステロール

糖の話はつきませんが、少し拡大してコレスレロールにも関心を寄せていきます。 40歳以上の健康診断で異常を指摘されるのは、血圧、血糖、高脂肪で一番多いのは高脂肪だとだとか。 今日の食生活が原因とか。糖を少しかじっていると、本当にそうなのかね頭…

つぶやき 政治はタブー

日曜日でネタがありません。日記掲載連続記録は続けたい。さすれば、 政治の話。ちまたでは菅総退陣の話題で持ちきりですが、いかんせん、次がいない。小沢さん、いずれにしても悪いイメージ 鳩山さん以下はまったくの問題外。自民党、原発すすめてきた悪い…

つぶやく 水野南北

楽をしてネツトから拝借其れにしても すごいかたなのですね。本は注文しました。イズレこの文章以外の面白いとこのせます。この本は「腹八分に病いなし」という健康法の基本中の基本を、手をかえ品をかえ、さまざまな角度から、徹底的に、しつこいくらいくり…

つぶやき 魔法の薬

医療費を安くする方法として、効用は同じで安価なジェネリック薬品がかなり普及してきました。もっと安くそして健康を回復できる手立てはないか、それこそ魔法の薬はないか、多くの健康保険組合は探し続けています。 ネットで「薬は毒」を検索すると、いろい…

つぶやき 気のつながり

健康維持のためには 食べすぎと運動に注意とこの2点が視点。自分の価値判断は食事が最大のポイントであるとある意味で結論づけしました。富山県の栄養士学会の会長にお会いしました。大変すばらしい方でした。 今日セミナーがあります。受講されたらのこと…

つぶやき 低炭水化物法

昨日の関連で参考になれば 高雄病院 ドクター江部康二先生のブログのチョイス 米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」の最新号 7.17,2008、 VOL359. NO.3 229−241ページに載った、学術論文の要約がYahooニュース…

つぶやき 燃えるおなかの脂肪

日本人は摂取エネルギーの約60%を糖質から摂ります。丼ご飯(300g)は約100g、4枚切りの食パン1枚(90g)には約40g、もりそば1枚(300g)は約70gの糖質を含むと。糖質は消化吸収の過程でブドウ糖に変わり、血中へ出ます。だが、カラダには糖質を貯め…

つぶやき 「サゲ」マン

先の佐々木由樹さんのメタボ脱出法・ソニーマガジンズの はじめにでの作者自己の紹介。そうです管理栄養士でこれまで付きあった男性の体重、血圧、体脂肪・・を下げてきました。この本を他のコーナで紹介された方もここを切り口として中身の解説されています…

つぶやき 七夕祭り

道教は6月まで陽性原理が働き7月から陰性原理が働く交替の時期で、陰陽5行の考え方が中国哲学思想の原点であると。5行とは自然界の組成元素が、木、火、土、金、水の五の系列とか。によくわかりませんが 六月と七月のクロスする日は二たす五で七とか。七…

つぶやき 血糖値は下がる

佐々木由樹・管理栄養士・健康運動指導士 年齢不明 血糖値は3日で下がる・今すぐできる糖尿病劇的改善プログラム 2011年3月25日ソフトバンク新書題名が良いので取り寄せました。 健康オタッキーで、糖尿病境界型の私とすればどうしても、気になる題…

つぶやき 道教と日本文化

福永先生の講。道教の祖 老子 紀元前6世紀 神かもしれない はっきりしない儒教 孔子 紀元前551年生誕魏志倭人伝 239年 卑弥呼登場 古事記 712年 我が国最初の歴史書 古事記は道教の影響を受けた形跡が多分にある。しかし、道教の経典を正しく読め…

つぶやき いわくいいがたい

これからは福永先生の講話だけで。日記の題が終わらなくなりそうです。道教は古代中国人の土俗的出プリミティブ名者から出発している。宗教でも、哲学でも、思想でもない、 曰く言い難いものであると、しかし、人間の深部に根っこがあるという意味では、逆に…

つぶやき 生老病死

五木先生。 仏教で四苦とは 生 老 病 死 であるが 生きるがなせ苦なのかと、疑問に思うと。 生きることは確かにつらいが、喜び楽しみもあるはずであると。福永先生が 答をくだされたとか。仏教の苦は ままならぬものと言う意味があるとか。五木先生腑におち…

つぶやき 道教とは

福永先生。道教とはについて語られ始めました。中国生まれは間違いない。いつごろ日本とのかかわりができたのか。今の日本に日本人にとって道教とは。 中国ですら、儒教に比べれば道教はずっと片隅にあるとか。道教をつうじて生きるうえでの知恵やヒントにう…

つぶやき 生きるためのヒント

五木さん。私の真実は私だけのものであって、それがそのままあなたの役にたつことはありませんよ。との思いがある、宗教も哲学もそして科学さえも。だからヒントなのだと。私はこう思うのですが。それが精一杯の言い方。 多くの著者の意見を読み取る ヒント…

つぶやき 原子力エネルギー

全てを読み終えていませんが、今回の地震の福島原発のありようについて関係があると思われる 五木さんの言葉に強烈な印象を受けております。物質的な豊かさにつながる科学技術の行き詰まり。 根幹であるエネルギー源の枯渇は目に見える段階になっている。 し…

つぶやき 面授

今回も五木寛之さん。福永光司さんとの対談集。 平成9年の著書でかなり古い。福永さんは大正7年生まれ、中国哲学史が専門。 題名 混沌からの出発 生きる力 中国の道教がテーマ。面授とは、直接その人と向き合って、肉声で教えを受けることだそうです。昔の…

つぶやき 呼吸法

五木さん。 隙・すきだらけの隙とはどこにあるか。呼吸をしていて、吐いて、また吸う。そして、吸ってまた吐く。 この時、無意識に息が止まっている。この瞬間が、隙とか。かって、少し呼吸についての少ない知識では 呼吸は、吐きことが先であり、大切である…

つぶやき 鉱物にも気がある

五木さん。 草木国土悉皆成仏・そうもくこくどしつかいじようぶつ 仏教の思想として、草も木みんな仏性を宿し、ことごとく成仏すると、気は昆虫や鉱物にあるのかと考えるとか。望月さん。 インドのウパニシャッドの中に、 意識、心は、鉱物の中では眠ってい…

つぶやき 千日回峰行者

五木さん、現代科学や医学、栄養学の解釈では説明できないことの一つとして。比叡山の千日回峰行者の修行の様相、延暦寺の峠を1日30キロから80キロまで、朝の2時起きて祠・ほこらの前で祈りをささげて1000日続けるとか。 塩ゆでジャガイモ2つ、う…

つぶやき 自利利他

五木さんの本が好きなわけ。宗教の言葉がわかりやすく登場すること。 自利利他とは! ボランティアは仏教の教えでは「四摂事(ししょうじ)」という四つの実践法、布施・愛語・利行・同事で解釈することができる。 「布施」は、ものでも心でも、惜しみなく他…

つぶやき 病気

病は気から。病気。これまでの知識。気が病む。病気。新しい知識五木 気とは何でしょう。 望月 臓器と臓器、また肉体と心をつなぐ情報系のエネルギー。 帯津良一さんは 臓器と臓器の間に空間がある。この空間こそ、気場とか。 望月 情報系のエネルギーは宇宙…

つぶやき 気の実感

五木さんの言葉。 お寺の境内のある場所に立つと、眼鏡が曇ると。 ラーメンを食べた時、湯気で目の前が真っ白になる状態。 望月さんの言葉。 車の助手席に座るとフロントガラス、横のガラスが曇る、車内が温かくなる。私にはそんな経験はありませんが、結構…

つぶやき 気の発見

作家・五木寛之さんと気功家・望月勇さんの対話の本。2004年でかなり古いです。 今はアマゾンの中古本でもっぱらかせいでいます。望月さんはロンドンを拠点に外国の方を含めて気功での治療。ロンドンから遠く日本に気を通じて治療の 話もでてきます。テ…

つぶやき 年の功

ゴルフのあと校下連合会自治会総会。組織としてものごとを決めることでは難しい自治会長の集まり。年上の、そして経験を重ねた先輩の意見は大切である。 平素のおせはというより役目の煩雑はしんどいが、本音を聞けるこんな席の会話はこれからの人生で大切な…