つぶやき あの朝日新聞が

 9月26日は 日本の歴史が変わる日ですか。
小沢さんの秘書の裁判の判決が明日くたります。

あのアサヒ新聞ですら。

いつものブログ 2人とも小沢さんの事をかいています。

見通しは、甘くないと思いますが。

朝日新聞が、「東北復興 小沢氏は首相で勝負せよ」と現場「取材記者」の意外な主張を掲載している。主筆の見解や社説やコラムなどは、どこから読んでも米国CIAの下請け的PR、あえて言えば米国CIA機関紙かと読み間違う読売新聞に類似した論調なのに、現場「取材記者」の主張は、まるで正反対なのだ。
 民主党小沢一郎元代表が、刑事裁判に巻き込まれたのは、米国CIA謀略に嵌められたからだと米国のカート・キャンベル国務次官補が認めており、「米国の指示に従うならば、刑事裁判をクリアしてやる」と小沢一郎元代表に発言(3月上旬)したと言われているほどだ。 
 このことと、朝日新聞の「東北復興 小沢氏は首相で勝負せよ」という記事とが関係あるか否かは、不明ではあるが、どうもところの米国CIA、対日工作担当者らの「小沢一郎元代表に対する姿勢」が大きく様変わりしてきている。
 その象徴的な姿勢が、「ポスト菅」として野田佳彦首相の実現である。最大派閥を率いる小沢一郎元首相が野田佳彦首相を実現しようとしたのを、米国CIA、対日工作担当者らは容認していたのである。財政ピンチにあるオバマ大統領は、日本政府からの資金援助を期待しており、この要請に応えられる日本の政治家は、これまで敵視していた小沢一郎代表しかいないと、はっきり気づいてきたからだ
 野田佳彦首相誕生の直後、日本郵政斉藤次郎社長(細川護熙政権下の大蔵事務次官)が、民主党を訪れ、東日本大震災の復興財源とするために日本郵政株の売却を提案したのである。斉藤次郎社長は、大蔵省主計官時代から、小沢一郎元代表と親密な関係にある。だから、これは小沢一郎元代表側が、斉藤次郎社長を動かしたと見るのが自然である。財務省香川俊介官房長は、斉藤次郎社長の娘婿であり、かつ、小沢一郎元代表竹下登内閣の官房副長官の秘書官を務めて以来の長い付き合いを保っている
 間違ってはいけない。野田佳彦首相は8月20日に細川護熙元首相の仲介で小沢一郎元代表と初めて会ってから、29日の代表選挙までの間に、3〜4回、サシで会い、選挙対策を打ち合わせている。そして、作戦通り、前原誠司候補を3位に押さえて勝つことができたのである。この動きは、米国CIA、対日工作担当者らが、事細かに追跡して、容認していたことも見逃してはならない。
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