つぶやき 分かれることができるか
11月10日民主分裂 政界再編の幕が開く (日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/684.html
統民主党議員は消費税・TPPで新党結成すべし (植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/739.html
TPPの、ISD条項とは、各国が自国民の安全、健康、福祉、環境を、自分たちの国の基準で決められなくする「治外法権」規定
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/762.html
賛成派は 農業だけを人質に
でも 韓国の その他の国のように 皆アメリカにやられてしまう。
自民党ですら 2分されている
石破氏、TPPで「日本有利なルールを」
TBS系(JNN) 11月5日(土)12時47分配信
自民党の石破・前政調会長はTBSの番組「時事放談」の収録で、政府はTPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉に参加し日本に有利なルールを作る努力をすべきだという考えを示しました。
「中身も分からないのに交渉に入れるかという人がいるんだけど、中身が分からないから交渉するのでね、つまり日本に有利なルールを作ってこいと」(自民党 石破 茂 前政調会長)
石破氏はこのように述べ、政府が積極的に交渉に参加し、日本に有利なルールを作る努力をすべきだという考えを示しました。
また、石破氏は「コメには700%を超える関税をかけているが、国内のコメ農家の状況は良くなっていない。TPP交渉と同時に、国内政策をどうするか真剣に向き合うべき時だ」と強調しました。(05日11:34)最終更新:11月5日(土)12時47分
http://news.livedoor.com/article/detail/6000798/
追い討ちで
総理が勝つか 反対派が勝つか
見ものです。どちらが 腰砕けになるか。
誰が八百長したのか 11月10日TPP騒動は八百長だったかどうかが11月10日にわかる
2011年11月06日09時04分天木直人
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ブログ 14コメント
野田首相は11月10日夜にTPP参加表明についての政治判断を下すという。
この野田首相の記者会見でそれまで続いてきたTPP騒動の八百長度がわかる。
野田首相には、オバマ大統領に「参加できません」と伝える選択ははじめから皆無だった。
彼にとっては、TPPが日本経済や国民生活にとって為になるかどうかの議論など関心はない。鳩山・菅亮首相の間に揺らいだ日米同盟の信頼を取り戻すこと、すなわち対米従属の忠誠度を表明することしかない。
それをどこまで正直に国民に白状するか、それともどういう言い方でそれを誤魔化すか、その八百長度がわかる。
次のこの国の大手メディアの八百長度がわかる。
そもそも11月10日に野田首相が正式発表をするとメディアは報じるが、野田首相は一言もそのことを明言していない。「最終的には私の政治判断が必要になる。その時期がきたら判断したい」と言っているだけだ。
それを大手メディアは当然のように11月10日に記者会見で発表すると書いている。しかもそのことはとっくの昔から繰り返し報道されてきた。つまりシナリオは出来ていたのだ。それを大手メディアは知っているのだ。
果たして大手メディアは野田首相の参加表明発表を翌日の11日の紙面でどう報じるか、そのことで大手メディアの八百長度がわかる。
三番目にTPP反対派議員の覚悟がわかる。
あれほど強く反対してきたTPP反対派議員である。その反対を一蹴して野田首相は政治決断をするのだ。
いやしくも政治家であればその時点で即刻離党表明をし、あるいは連立政権離脱を表明しなければウソだろう。山田正彦や亀井静香の本気度、八百長度がわかる。
最後にTPPに反対してきた国民の八百長度がわかる・・・
http://news.livedoor.com/article/detail/6001546/
TPPに関連して「尊農攘夷」という造語が出てきたので、「うまい!」と思った。もちろん「尊皇攘夷」のもじりだが、えたいの知れないTPPなるものに振り回されて、日本国中が二つに割れて言い争っているさまを表すにはぴったりだ。尊皇攘夷の反対は「佐幕開国」だが、野田政権に加担してTPP推進ということになる。尊皇攘夷派は、天皇に「大政奉還」はできないので「尊農」が旗印というわけだ。