つぶやき 財政再建は順番が大切

http://blogs.yahoo.co.jp/bmb2mbf413/35255189.html

本当かどうか わかりませんが

はじめてみた理論。
明確な法則があるんです。
とにかくまず人件費を削って、社会保障も削って、その上で必要な増税をした国っていうのは成功してるんです。
で、まず最初に増税した国は必ず失敗してますよ。
これは『アレシナの黄金律』と言いまして、財政関係者の間で有名な話なんです。
手順なんです。問題は。

人件費の削減 とは 公務員、 国会議員 地方公務員の給与 ないし 数の削減。

労働組合をバックにする民主党は絶対にできない 話。

http://blog.goo.ne.jp/wine1955/e/f2f54a6f1bbf83b50c9aa6b215538eff

「財政が危機状態→まず増税→消費低迷→景気悪化→税収減→国民の怒りは増税した政府へ向かう→政治は混迷→政権与党は下野→新政権は増税路線封印→(結局)財政再建頓挫」・・・まず増税から入った政府は必ず財政再建に失敗する・・・ん!バブル崩壊後の我が国もこんな感じでしたね、って現在に至ります。。。

現イギリス首相キャメロン氏は、「歳出削減:増税=3:1」、とアレシナの黄金律よりも厳しい緊縮財政プログラムを宣言し敢行しています。
地方交付税の20%カット、各省庁の予算25%カット、公務員の10%カット、国立大学の学費の300%アップなどの歳出削減がいきなりなされ、国内各地で大規模なデモが断続的に行われています。
目を転じ我が国では・・・震災対応名目で来年度国家公務員の新規採用を約1,000名増員予定、人事院を廃止して新たに「公務員庁」なる伏魔伝を増設する模様・・・菅、いや民主党政権に代わってかえって官僚組織の「焼け太り」状態。
歳出し放題の超放漫財政を許すまさに公務員バブル状態・・・。

納得ですか