つぶやき 揺れる野田総理 本日1日のストーカーに

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111229-00000073-san-pol
消費増税 「意見集約」きょう強行画策 反対派勢い紛糾必至
産経新聞 12月29日(木)7時55分配信

藤井氏に意見集約を丸投げしてきた首相が29日の総会に出席したところで、反対派が収まる気配はない。(水内茂幸)

昨日の先生の言葉
野田は死んでも年内に消費税増税の素案をまとめると、執拗に発言している。明らかに財務省が、年が明けるまで待つと、増税反対論の勢いに火がつく。どうしても増税素案は年内が期限です、と念には念を入れられたのだろう。そりゃ、正月に選挙区に戻って「オマエ、今度は落とすからな!」と有権者の厳しい声を耳にしたら(聞かなくても判りそうだが(笑))、ビビって小沢勢力に靡く惧れありと、野田も財務省も藤井も判っているのだろう。今さら、年内新党は不可能だから、今しかない!とクーデター政権は思っている。



10時動けず
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20111229k0000e010124000c.html

増税受け入れを求めるための「アメ」は底を突き、党内の反対論を抑える材料が限られる中での増税論議。総会では、内閣府の試算などをもとにした増税シナリオに対し、「増税したい政府のデータでは意味がない。増税時の経済の影響を、政府以外の指標で示してほしい」との批判も出た。党税調執行部が反対論を封じ込める見通しは立たないままだ。【赤間清広】

毎日新聞 2011年12月29日 10時00分