つぶやき 多くの考え方があります

http://ameblo.jp/englandyy/entry-11139542271.html

「まずは身を削る姿勢を見せなければならない。」

そういって出てきたのが衆議院議員の5名削減。。。?公務員の給料削減。。。という内容だ。

国会議員の一人当たりのコストを大雑把に5000万円と見積もって2億5000万円の節約にしかならない。しかも、選挙で落選する5人は下っ端の発言権のない議員である可能性が高い。これのどこが「身を削る」だろうか?それならば、一人当たりの歳費を削るほうがはるかに「身を削るだろう。」しかし、国会議員の給料その他を削減することは国会議員をより魅力のない職業にするだろう。善悪は別にして、合理的に考えればただでさえ無能な国会議員たちがさらに無能な人間の集まりになる可能性は高い。二世議員がますます増える可能性も高いだろう。