つぶやき ウソですね

http://blogos.com/article/30664/

今、100万円の借金を、国が国民からするとする。具体的には100万円の国債を発行して国民に買ってもらう。当然だが、100万円分のお金が「国民」から「国」に移る。この時点で、バランスシートで言えば、国には「100万円の負債(借金)」、国民には「100万円の資産(公債券)」が計上される。

 この国債は、今の財務省の運用では「60年間で償還」する建前になっているから、今から60年後、この借金を国が返すために、「100万円の増税」をするとすれば、その将来世代の負担は、たしかに増税で100万円増えるが、その増税のお金を使って国債を償還するから、その100万円はそのまま、その将来世代の国民に払われる。

国債買う人 清  100万円 一人

60年後 増税  100人×1万円

返還される人 清 100万円

  60年後 生きてはいませんが 身内のもの 富の世襲

 60年後の負担は 世襲以外の99人は 60年後の負担者


  私は 頭が悪いので 著者の言う理屈がわかりません。

 100万円の返済は増税しかないとすれば 借り手が 日本人であろうと外人であろうと関係ない

  日本の銀行が 借りている その預金者は 外人。 取りっけ騒ぎ 起きませんか。

  借金をチャラにするなら分かるが、