つぶやき 書き手は信用できる方 はたして
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長谷川幸洋「ニュースの深層」 最新記事一覧
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岡田副総理「最低保障年金法案に固執しない」発言に隠された「ふたつの思惑」2012.04.20
長谷川 幸洋
それからわずか2ヵ月で「この政策はだめだ」と見切ったなら、その理由をしっかり国民に語るべきだ。そうでないなら、年金のような重要政策を行き当たりばったりで決めているという話になる。たとえば、率直に「私たちは政策を間違えました。自民党の言い分が正しい」というなら、それでもいい。自民党は正々堂々、引き上げ法案に賛成するだろう。逆に徹底的に政策実現を目指すなら、それもいい。
先のコラムでも指摘したように、そういう展開は国民にとても分かりやすい。自分たちの重要な政策路線を小手先でもてあそぶようにしながら「増税だけは実現を」という話はごめんである。
でも 岡田さんに戦略派あるのが疑問。
自民党も 一枚岩ではないから