つぶやき 今週の会談 いかがなりますか

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
小沢一郎元代表野田佳彦首相との会談に応じた真の理由とは?

◆〔特別情報①〕
 「衆議院議員 牧義夫君を育てる会」の「昼食セミナー」で牧義夫前厚生労働副大臣が、挨拶のなかで、小沢一郎元代表が胸の内に秘めている秘策を明かしてくれた。
小沢一郎元代表野田佳彦首相との会談の結末というのは当然、決裂する。一方の野田さんは増税に政治生命を賭ける、一方では、小沢さんが、国民の生活が第一という原点に帰れと言っている。この平行線は決して交わることはない。交わることのない、その会談は、一体何のために開かれるのか。野田さんにしてみれば、小沢さんに一応の誠意は尽くした。心を込めて説得したのだけれど、ついぞご理解を得られなかった。国民の前で、その誠意を示して、その上で小沢さんに聞いてもらえなかったから、国会で法案を通すためには自民党と手を組まざるを得ない。そういうアリバイづくりを野田さんはしたいのだろう。では、なぜ小沢さんはそんなところにノコノコでかけて行くのか。私は、これもよく理解できる。」
ここから先は、野田佳彦首相との会談に応じた真意について、驚くべき「読み」を解説している。

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