つぶやき 先生良いですね 鳩山さんも少し見直し

http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/521142b77c825ebc58fa4e3ec9cc8aa5?fm=rss

しかし、米国の意向を忖度した官僚、財務官僚、大手メディアなど既得権側の抵抗は凄まじいものがありました。その力に十分抗し得なかったのは私の不徳の致すところと申し訳なく思っています。
私が目指した方向は決して間違ってはいなかったと今でも思っていますが、その後の政権が、私を反面教師にして、「官僚、米国に抵抗したからうまくいかなかったのだ、そこをうまくやればいいのだ」と180度民主党の進むべき方向が転換されました。何のために政権交代がなされたのか、という憤りを強く感じています。再稼働を含む原発問題、TPPも全く同じ発想です。 そしてこの消費税増税法案です。消費税を上げることは、官僚中の官僚組織、財務省の悲願なのです。


しかし、このような米国支配から、幾多に亘り多くの政治家が迫害を受けたにも関わらず、それを唯々諾々と受けとめる日本人と云う存在は、“何なのだろう”と云う大きな疑問が残される。単に山本七平の「空気」だけで説明するのも安直過ぎるのだろう。

日本人の空気 はまだ変わらないようです。

いわゆる指導者に哲学がない 先の連合トップ 経団連のトップ

そして 日本の総理。

国民に哲学をもった方は 少ないだろう。 空気は変わらず。