つぶやき 生老病死

五木先生。
仏教で四苦とは 生 老 病 死 であるが 生きるがなせ苦なのかと、疑問に思うと。
生きることは確かにつらいが、喜び楽しみもあるはずであると。

福永先生が 答をくだされたとか。

仏教の苦は ままならぬものと言う意味があるとか。五木先生腑におちたと。

1988年の自殺者 2万2千人とか。交通事故での死亡者1万人とか。
今は3万人を超え、5000人を切っているはず。もつと大きな社会現象であるはず。

生きることの核を見失って漂い流れる感覚の中で、生きることをままならぬことと強く感じている、その表れとか。
五木先生、別のコラムで 今は 欝の時代であるとか。

次は福永先生。道教もつともアジア的なるもの。面白い観点です。

睡眠となります。オヤスミなさい。