2011-09-22 つぶやき 稲荷と狐 日本人と神たち仏たち 菅原信海から日本で一番多い神様は 稲荷神社 全国で3万2千社。本の中で、柳田国男さんの説として稲荷というのは本来は、ふだんは山の神で、春になって田が耕されるころになると、 田に降りてきて田の神になります。 稲が稔って刈り取りが終わると、また山の神にもどるというのです。 その時山からでで来る動物は何がおおいかというと、狼や狐がおおく、 それでどうも稲荷と狐がくつついたということだそうです。