つぶやき 答えは在りました

誠に便利です。
世の中、同じ悩みの人が 多いのですね。

朝起きると、血糖値がやや高い 100くらい
夕方の空腹時 はかつてないが80台くらいか、本日測ってみますが。

いずれにしろ血圧も、血糖値も 朝起きると上がる事が当たり前。

余り神経質になってもいけないのですね。


寝ると血糖値が上がる理由

糖尿病の人も健康な人も血糖値は寝ると一番低くなり、それを補充しようと肝臓が糖を作り明け方にかけて血糖値は上がるようです。

しかし、健康な人は血糖値が高くなり始めるとそれに合わせてインスリンも分泌され100mg/dl前後の血糖値に調整するのですが、糖尿病患者の人の場合はインスリンの分泌が少なく朝起きた時に高血糖になってしまうようです。これが、寝ると血糖値が上がる理由と考えられます。糖尿病患者(私)の上記写真2枚はそのいい例だと思います。← 寝るだけで+41(糖尿おじさんは何も食べてません)

9/9〜9/10にかけても寝ると血糖値が上がるという結果でした。

9/9 夕食後2時間:112mg/dl → 9/10 翌朝の空腹時血糖値:121mg/dl(+9)


それでは翌朝の空腹時血糖値を下げる方法を知りたいです。調べると「みのもんた」さんの「思いっきりいいテレビ」が出てきました。

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早朝高血圧の予防対策は日頃の血圧のコントロールが先決です。そのために家庭血圧測定を行い自分の血圧を把握します。そして、塩分を控える・野菜をたくさんとる・肥満にならないようにする(既に肥満ならば肥満解消)・1日10分〜30分以上の息切れしない程度の運動をするなど生活習慣を整えることが大切です。家庭血圧測定の結果で早朝高血圧が疑われるなら、医師の診断をきちんと受けて、必要ならば降圧薬の服用を始めるなどの適切な早朝高血圧の治療をしましょう。朝高血圧の人は朝起きたときは特に注意が必要です。急激な血圧上昇を促がすような行動は避けましょう。特に冬の寒い季節は脳卒中のリスクが高いです。
■早朝高血圧の対策:起床の仕方
目覚めても暫らくは安静にした後に起き出すのがよいです。起床後は余裕をもって行動します。
○目覚めたらすぐに起き上がらずに、10分間くらいは安静にして手足を軽くストレッチしてから、ゆっくりと起き上がります。
○起きてすぐにトイレにいったり、冷たい水で顔を洗ったりしない(交感神経を刺激してしまい急激な血圧上昇に繋がります。)
■早朝高血圧の対策:寒い季節の起床の仕方
急の温度変化に注意しましょう。
○寝具から出たらすぐに暖かいものを着ます。
○起床時刻に部屋が暖かい状態になるように暖房をタイマー調節します。