つぶやき 読売騒動のまとめ

http://blogos.com/article/25581/

政治記者として鳴らした渡邊は政権中枢に深く食い込み、社会部の敏腕記者だった清武は警察や検察の幹部と親しい関係を築いた。どちらも、権力の凄みを知っている。

とくに渡邊は連立工作など、様々な局面で政界を動かすとともに、その政治家顔負けの力でメディアとプロ野球界を牛耳ってきた。テレビで「無礼な。俺を誰だと思ってるんだ」と報道陣に怒鳴り散らした姿に違和感を覚えた方も多いだろう。

清武は、渡邊が読売グループ内でどのような存在なのかを朝日新聞に問われ、こう答えた。

「やっぱり、恐ろしいですよ。悪意とちゃめっ気の両面持った人ですが、みんな怖がっている。…あまりにも強引な面があった。やりすぎだと社内の人間は思っている」

清武は案の定、孤立無援で読売を放り出された。渡邊は名誉棄損で訴えると息巻いている。

渡邊はいつまで読売の主筆として、社論の形成にかかわるのだろうか。

さすが著者は もと記者の方である。このような見方ですね。


http://blogos.com/article/25411/

この方 いつもの 言いたい放題。 だから


ところが読売新聞だけは次のような見出しをつけて宣伝している。

 「国民の声、日米動かす」

 「米、沖縄に配慮示す」

 「普天間念頭 日本側『一定の前進』 知事も評価」

 これを書いた読売新聞の記者の目はフシ穴か。

 いや、そうではないだろう。天下の読売新聞だ。

そのエリート記者の目がフシ穴であるはずはない。

 国民を惑わす意図的な情報操作記事なのだ。

だから読売新聞はCIAの手先だと言われるのである。

 だからナベツネに大きな顔をさせてはいけないのである。