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「野田訪米」は小沢有罪の傍証なのか
(日刊ゲンダイ2012/4/20)


それで、「この時期の訪米を決めたのは、有罪の感触を得たからではないか」(事情通)といわれている。語られているのは、こんなストーリーだ。
最高裁事務総局とパイプが太い議員が政権中枢にいて、小沢氏の有罪情報を内々に受け取った。この情報は当然、米国側にも伝えられている。野田首相は連休明けの小沢除名を米国と約束。それが9月以降も野田が続投する裏付けになり、米国側も公式訪問を受け入れることに決めたというのです」(前出の事情通)

小沢裁判の本質は、権力闘争だ。権力側にとって都合のいい判決が出る可能性は否定できない。だが、もし有罪判決なんてことになれば、それは司法にとっての自殺行為だ。三権分立を自ら放棄するに等しい。

司法判断が政治的な思惑に左右されることなど、本来あってはならないのである。まして、判決が事前に漏れているのだとしたら、この国の闇は深い。

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26日まで 大きな関心ごとはなし。