つぶやき 基本は糖

   炭水化物が最初に生まれたとか。


太陽のエネルギーを受けて炭素と水素が化合し炭水化物つまり糖が生まれた。その後、タンパク質、脂肪が作られた。

体を維持するために使うエネルギーは食べ物として口からはいるが、そのバランスが崩れる、つまり食べる量、詰めていけば炭水化物が多ければ、中性脂肪が多くなり、糖尿病になっていくとすれば、糖の摂り方が極めて大切になる。

1点疑問、血液中の糖と中性脂肪の違いは何?

それはさておき、以下はネットで検索。

中性脂肪が高い人は何をすればいい?

中性脂肪が高いと指摘されると、脂肪の摂取量を減らす人が多いですが、これは本当にベストな方法でしょうか? 確かに毎日の食事で、バターや肉の脂身に多く含まれる飽和脂肪酸やマーガリンに含まれるトランス脂肪酸を減らすことは健康に大切なことですし、カロリーオーバーを防ぐことになります。しかし、覚えておきたいのは、中性脂肪上げる一番の理由は、油ではなく精製された炭水化物、アルコールです。

中性脂肪が高いと「揚げ物や脂っこいものを減らしてください」とだけ言い、炭水化物やアルコールの話に触れない医療従事者もいますが、これはベストなアドバイスではありません。確かにトランス脂肪酸飽和脂肪酸を減らすことは健康に大切ですから、悪いアドバイスではないですが、中性脂肪の話をする時には、中性脂肪の値を一番影響する食べ物についてまず最初に説明するべきです。

中性脂肪を改善するためには、まず最初に精製された炭水化物の摂取量を見直してみましょう。さらに、中性脂肪を改善する役割のあるオメガ3脂肪酸を摂取しましょう。オメガ3脂肪酸は青魚、くるみ、フラックスシードなどに含まれます。コレステロール値の改善のために、飽和脂肪酸トランス脂肪酸を控えて、これに運動と体重管理を加えれば、全体的な健康管理につながります。野菜や果物、雑穀パンや雑穀米、豆類も忘れないで下さいね!


まとめ
■ジュースや炭酸飲料を減らそう
■お菓子、スナック菓子、菓子パンなどを減らそう
■生成された炭水化物(白米、麺、白パン)などは食べすぎないように
■アルコールはほどほどに
■肉よりも魚を選ぼう


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