つぶやき メタボの罠
今回は大櫛陽一先生のメタボの罠から少し連載を。
2008年から特定健診というメタボ刈り制度が義務化される。日本人はそんなに痩せなくてはならないのか。否、日本人はややメタボな体型の人が最も長生きするというデータがある。
メタボ撲滅運動は、製薬会社と厚労省がけつたくした運動ではないのか?
誠に痛快な、帯書きです。
中味も読まないで、あとがきがまた面白い。
人間はいずれ死ぬ。高血圧なら脳内出血、高コレステロールなら心筋梗塞でポツクリ死ねる。
降圧治療により脳梗塞になれば長期の介護を受けることになり、低コレステロールでガンになれば痛みに
耐えなければならない。と。
ちょいメタが本当は安楽浄土へ通じる道なのかもしれない。と結んでおられます。
大往生が脳内出血、心筋梗塞とは以外や以外。でも案外そうなのかもしれません。
これを防ぐために特定健診があるとすれば、・・・・・。
さて中味が楽しみです。
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