つぶやき 長寿遺伝子

偶然見つけました

昨日の半日断食の裏づけですね。


長寿遺伝子は飢餓状態で発動すると言われてるそうですが
だいたい何時間くらい食べ物をとらなければいいんでしょうか? 

 人間の活動の主要なエネルギー源はグルコースであり、食物中の炭水化物からグルコースまで分解された後、
小腸から吸収されて血中に乗って全身の細胞に供給されます。血液中のグルコース濃度のことを血糖値と言いますが、
血糖値は食後速やかに上昇し、余分は肝臓(+筋肉)でグリコーゲンの形で貯蔵されます。
時間がたつとともにグルコースが消費されるので、肝臓のグリコーゲンを分解して新たにグルコースを作るのですが、
肝臓のグリコーゲンを限界まで貯めた後でも、約12時間後には枯渇します。
この、肝グリコーゲンの枯渇した状態が飢餓状態と言え、そうすると身体では生きるために
タンパク質や脂肪を分解してエネルギーを作ります。よって、12時間の絶食で飢餓状態になりますね。
おそらく満腹まで食べた後絶食するより、毎食を腹八分以下に抑えたほうが手っ取り早いと思います。