つぶやき 激震

本日発売の日刊ゲンダイ民主党の代表選に関するすごい記事。
民主党代表と総理分離案。
内閣総理大臣は国会で指名する。民主党の代表は この30日に民主党の代議員会で決まる。
多くの候補者が手を挙げたが、鳩山、菅総理に及ばない方々と。

170名のグループを率いるリーダははたして、どんな動きをされるのでしょうか。
国営放送9時のキャスター、大新聞ははたしてどんな報道をこんごするのでしょうか。

日本は変わらなければならないが、現状のリーダでは困難。

さて、さて。

民主主義は多数決が原則です。今取りざたされている候補者は推薦人20名すら集めれない方もいるとか。
そんな方が、一国の総理大臣とか。

毎日見ているブログの作者がどのように判断されるか、楽しみです。
楽しみばかりです。


ある方の本日のブログから

「悪徳民主党」勢力は、「正統民主党」の投票が少しでも割れるように、「正統民主党」もどきの候補者を擁立する工作を進めると見られるが、民主党国会議員は主権者国民が主導する政治を実現するために、個利個略を排除して、大義ある行動を示さねばならない。このような姑息な謀略を見抜き、投票を一人の候補者に集中させねばならない。
 
 小沢氏グループと鳩山氏グループは、十分に連携して、代表選候補者をただ一人に絞り込むことが必要である。
 
 今回の代表選に正統民主党は負けてはならない。必ず、民主党の主導権を奪還しなければならない。

多くの国民はこんな事を知らないでしょうね。

ある方のブログから  20時30分 追加 無断借用ごめんなさい


そうなると、より3条件を満たす、乃至は満たす可能性がある政治家は誰なのか、と云う問題にもなる。筆者は、小沢が未だ民主党と云う政党を評価しているのなら、松野頼久のようなブレナイ政治家に任せるのも選択の一つだと主張した。個人的には小沢・鳩山の民主党回帰の隠し玉的政治家と今でも思っている。

ただ、現在の民主党と云う政党の内実は3割が裏切り者勢力と云う時限爆弾を抱えているわけで、これは次期総選挙まで抱えて政権を運営しなければならないのだから、危なっかしいと云う事実もある。その点では、新党結成が視野に入るのは当然の帰結でもある。その方が部外者としてはサバサバする。

しかし、政権を国民に委ねられた事実を真摯に受け止めるなら、党内で権力を握るのが常道だろう。 あくまで筆者の勝手な推論だが、小沢鳩山は、松野頼久を立て、野田に全面戦争を挑む。否、仙谷・岡田裏切り者勢力が野田を前面に押し立て、小沢に挑む闘い構図と云うことだろう。

常識的には松野で勝てる。松野が勝利した場合、小沢は参議院のネジレ解消に奔走するだろう。党内の異分子の存在を知りつつも、常道で政権運営に齟齬が生まれない手立てを打つだろう。自公を除く野党を糾合することも不可能ではないし、自民の切り崩しも可能だろうし、形勢が明確になれば、公明党の宗旨替えも視野に入るだろう。コロコロ、筆者の推理も変化する、これは一寸先は闇の政局を読む以上致しかたがない。文句のコメントも入るが、それが人間の業が行う政治と云うものである(笑)




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