つぶやき 真実２段

五木先生　他力　から

仕事がうまくいかない時がある。どれほど努力しても失敗ばかりする時期もある。
そういう時は　うーん　どうも他力の風が吹いていないようだな　と自分を責めたりせず
首をすぼめていればよい。

　反対に、思った以上に物事がうまく行くことがある。人からもほめられ、自信も益々付いてくる。
そういう時は、むしろ立ち止まって、ジックり考えて観るべきでしょう。
　わがはからいにあらず
　そう呟いてみる。眼に見えない大きな順風が吹いて　他力　が物事を自分の実力維持用にうまく運んでくれたと。

　　さらに、人には私という自分がふたつあります。
一つは人間一般しての自分、もう一つはこの世に二人としていない自分。一般にんげんとして薬は飲むが
この薬は飲みたくないという　直感がわく時があれば　飲まなければ良いと。

　直感を尊重し、あえて常識にあわない事を大切にする。

良いですね３人同じ精神だとおもいます。

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