つぶやき 高血圧と塩

無断で拝借しています。私的な私の日記に書いています。決して、代3者の方にお見せするものでは在りません。
自身も高血圧で降圧剤を服用していました。デモ、禁煙して1年。体重も4キロは減ったと思います。
さすがに2キロ減の時は、血圧計は余り変化はありませんでした。しかし、3キロ4キロへってくると、さすがに数字は良くなってきました、血圧計の130-85は緑のランプですが、そこまで行きませんが、正常高値までこぎつけております。
薬は、死ぬ覚悟でやめました。だから、減量にも取り組めるのかも知れません。太れば、半身不随。ポツクリナラ多少未練はあるが、喜んであの世にいけます。そんなおもいです。
 腰の痛みも、だんだん和らぎ、足の裏、ふくらはぎもみ、そして、白湯のみでつかれも翌日に残らないベストの体になりつつあります。課題は、糖尿病、境界型から脱出できない。空腹時は100以下、2時間後3時間後が標準以下。140以下の数字にならない。
だから、減量も思うように行かないのかも知れない。炭水化物、ご飯は多くは食べていないが、体重が減らない。

このブログの作者の経歴はいまいちはっきりしませんが、医師でもないし、不思議な方です。
塩が血圧に悪い風潮の中で、かなかなの論理で塩の味方をされています。やはり、私も人の子、先入観にだまされ、塩を飲んで、糖尿病を治せる話にはなかなか乗れないが、体験したい衝動にかられています。
いつか、気持ちの整理をして取り組みます。そんなことで、掲載させていただきました。ここ2.3回、ぶろぐさんしょうさせていただいています。今、可なり影響をうけています。

塩兵衛(独り言):上記の件は、追試していません。調べて同じような論文をみつけましたら、記載いたします。

  私の行った多くの実験では、自然塩をとると、血庄は見事に、しかも急速に下がってゆく。例外は一つもない。 自然塩は高血庄を下げるだけでなく、低血庄は上昇して正常血庄になる。

  この、一見不可解な現象も、人体生埋を理解していれば不可解でも何でもなく、当たり前のことなのである。

  ところが、精製塩(塩化ナトリウムの純度が99.5%のもので、食卓塩がこれである)をとると血圧が上がる。多くの人が体験していることである。

  これは、精製塩というのは食物ではなくて有害な“薬品”だということである。

  人間が普通とっている食物には、純粋なものは一つもない。こうした食物に順応してできている体には、自然界にない純粋な物質をとっても、体にはそれに順応する力がない。さまざまな副作用が起こる。その一つが高血圧である。精製塩は毒物なのである。

  余談だが、純水や純酸素は赤血球を分解してしまう。純粋なものは、いかなるものでも人体に対しては毒性を持っているのである。

WH0 (世界保健機関)の「塩分は一日4〜5g」という指導の誤り

  アメリ力のM委員会(アメリ力上院栄養問題特別委員会、委員長が大物議員マクガバンなので、略称をM委員会といっている)の指導のごときは、さらに少なく、「一日3g」という指導を行っている。

  これは、明らかに間違っている。というのは、これは「調味料の量」を指しているのだが、塩というものは、調味料だけから摂取しているのではない。食物の中には必ず塩分つまりナトリウムが含まれている。それをまったく無視しているからだ。

  植物性食品と動物性食品では、ナトリウム(力リウムも)の含有量が大きく違う。
狩猟民族(欧米人)は肉食だから、食物自体の中からかなりの量の塩分をとっている。ロースハムやべーコンの好きな人と嫌いな人では、随分塩分の摂取量が違う。

  それに対して農耕民族(日本人、アジア人、アフりカ人)は肉食人種から見ると肉や魚を食べる量が少ないから、塩分摂取量の不足を来たす。だから、その不足分をミソ、醤油、塩漬けなどで補っている。日本人以外の人種は塩分の多い調味料や塩漬けは使っていないのはそのためである。日本人でも肉や魚介類を好む人とあまり好まない人がいる。

  つまり、塩分というのは、ところにより、個人によって食物から摂取する塩分の量が大きく違う。それを、調味料だけ一日10gというような指導をするのは間違っているのだ。

  こんな大切なことが間違っているのだから、指導を受ける人がこれを真に受けて"減塩げんえん。といっている。一般大衆は大迷惑である。このために、いかに多くの人が健康を害しているかを考えると、背筋が寒くなる思いである。

  では、塩分の正しいとり方は何を基準にしたらいいか、ということになる。個人差があるのだから、厄介である、と心配する必要はない。それは、自然治癒力にすべてを任せる。

つまり神のご意志に従えばよい 

自然治癒力が 神のご加護。いわゆる、他力。ウーム うなりましたこの言葉。




 自然治癒力の指令によって、自律神経が精妙虹比なコントロールを行っているのだから、すべてをこれに任せたらよい。それは、自分の好みの塩味で食べたいだけ食べるという最も易しい方法である。人間の浅知恵などまったく不要なのである。

  といっても、いままで塩をとるなのキャンペーンによって自己催眠にかかっているかもしれないから、一度、いや二〜三度、食後にノドが渇くくらいにまで塩分をとるとよい。ノドが渇けば水を飲めばいいのだ。

  また、つい食べ過ぎて塩分の過剰摂取でノドが渇いたときも、水を飲めばいいのだ。

  ところで塩について知っておかなければならない大切なことがある。塩をそのままとったのでは、血管から細胞に塩が入りにくい。動物は鉱物を消化する能カを持っていないか、持っていても極めて弱いからである。

  鉱物を消化できるのは植物である。つまり効率が悪いので、食物と同時にとるか、薄味にして飲んでもらいたいのである。

  塩分をとり過ぎることは不可能である

「塩分をとり過ぎないように」という指導が一般に行われているが、こういう人は本当にとり過ぎが起こるかどうかの人体実験をしていない人である。無責任ではないだろうか。

  そのために、どれだけ多くの人々が、とり過ぎを恐れて塩分不足を起こしているかわからない。塩分をとり過ぎることは、事実上不可能なのだ。例を挙げて説明しよう。

  K社長の奥さまは、手首の内側からひじにかけてはれものができて、医者に診てもらったら手術をしなければグメだといわれた。奥さまは手術が大嫌いなので困っていた。

  K社長は,私の話で知っていた"卵醤"(生卵に醤油を加えたもの・後述)を奥さまに飲ませた。「三日以上は続けないように」という私の注意はご存じだったが、構わずに毎日一個とり続けさせた。

  奥さまは嫌がるのだが、無理に飲ませた。そして六日目、欲にも得にも体が受け付けないのに、強制的に飲ませた。目をつむり、息を止めて飲んだところ、ガバッと吐いてしまった。自律神経のなせる業である。

  もう、塩分は十分とったので、これ以上飲んだら体に悪いから吐いてしまったのである。K社長は・体調調整のため卵醤を毎日一個ずつ飲みつづけたが、六日目ごろからは、卵醤を入れた器を口に近づけると、「ムッ」と醤油のにおいがして胸が悪くなり、どうしても飲めなくなってしまったという。三日ほど休んで一個飲んだが、その翌日は我慢にも飲めなかったという。

  私自身の実験もある。辛口醤油を小型のコップに半分ほど入れて水で倍に薄めて一気に飲んでみた。塩分は10g〜15g程度であろう。すると、胸がむかつき、ガバッと醤油を吐いてしまった"

  次には醤油の量を前回の半量ほどに減らして飲んでみた。今度は吐かなかったが、5分ほどたつと、猛烈な下痢が始まった。五分間に数回の下痢で終わり、あとは何事もなかったような状態になってしまった。

  M社長も、右の私とほとんど同じような実験をやって、同じように下痢をし、あとは何ともなくなってしまったという。

  別の実験として、汁も菜も漬物もやや塩辛くしたり、醤油をかけたりして、徐々に塩分過剰の状態にもっていった。ノドが渇くので、水を飲むが、それも少量で止めた。

  二週間ほどたったころ無性に果物や甘いものが欲しくなってきた。どちらも塩分中和食である。結果が出たのでこの実験は申止した。

  H氏は、堂々たる体格の偉丈夫である。豪快に食べ、豪快に飲む。嫌いなのが甘いものと果物である。そのH氏は、時々やたらに生野菜が食べたくなり、ニ〜三日はもりもり食べ続けると、ピタリと生野菜を食べなくなって、また豪快食に戻るという。

  生野菜は過剰塩分中和食である。Y氏も頑健そのもので病気とはまったく無縁である。H氏とまったく同様なことを私に話してくれた。


  右の程度の実験では、決して十分とはいえないが、過剰塩分をとることは不可能であり、徐々に塩分過剰にもっていっても、ある限界に達すると、塩分中和食をとりたくなる。

  いずれの場合でも、自律神経の働きによって過剰塩分防止や中和作用が行われるのだ。これは、神の摂理で、生物の生命や健康を守り、維持するための自然治癒カという防衛システムを与えてくださっている証拠である。
なんとありがたい神のご意志であろうか。われわれは、謙虚な気持ちと盛謝の心で、このお恵みを頂くべきではないだろうか。

塩兵衛(独り言):